またやられた。今度はひどい!

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また体調不良で寝込むことに

8月29日から9月5日までのおよそ2週間、体調不良で寝込んでいました。今回は2月の時よりダメージが大きかったのです。これもイレギュラー⑩なんでしょうかね?ここまでイレギュラーも続くとレギュラーメニューみたいになってきます。

  1. 夏休みが病気で台無しに
  2. 保険金が出ない
  3. 刻々と変わる病状

今回はこんなメニューです。

夏休みが病気で台無しに

8月30、31日を夏休みとして取っていました。ランサーズで稼いだお金でゲーミングチェアでも買おうかなと思い、またビックカメラに行くつもりでした。29日の昼からエアコンが妙に効いていたので寒くてたまらなかったです。「夏休み取っている人が多いせいか、エアコンが妙に効くな~」くらいにしか思っていなかったですし、22度くらいに下がっていたので朝ランニングした時にもすごく走りやすかったです。体が冷え切った状態で家に帰ろうと外に出ると、またもひんやりとした感覚を受けます。この辺で気づけばよかったのですが「寒気」を感じていたんですね。

家に帰ってすぐに熱いシャワーを浴びましたが、まだ寒くて布団に潜り込みました。来たな!と思い、熱を測ると38.6度まで上がっているではないですか!あーコロナか?いや、においも味も感じるし、前の時のように体中が痛くなりません。2月のコロナとかその前の年のインフルエンザとかは、身体の歴史をたどるように悪くなった箇所、弱い箇所が傷んできます。例えば、ぎっくり腰とか歯を治した箇所とかをかなりの勢いで攻撃してきます。ズキズキとかシクシクとか、ガンガンとか傷みます。今回はこれがありません。

残念ながら?陰性か。

結局9月1日までの3日間39度近い熱が断続的に続きました。意外と平気だったのですが、熱が上がっている時はもしウィルスだった場合活性化しているウィルスをまき散らす可能性があるので、外出を控えていました。その間に2月に入手していた抗原抗体検査キットを使用してみましたが、陰性でした。でも前回は抗原抗体検査キット陰性でもPCR検査陽性だったので、まだ油断できません。9月1日の昼過ぎに、前回行った発熱外来がある病院に予約して行き、検査を受けました。

PCR検査も「陰性」!

じゃあ何なのさ?って思いました。そしてここで残念な結果が出ました。在宅治療保険金が出ないじゃないですか?熱上がり損です。いや、不謹慎でした。

でもよく考えてみるとコロナだけ特別扱いなんですよね。2月の時より苦しいのに、2月の時より寝込んでいたのに保険適応も、自治体からの物資援助もなしです。確かにバランス悪いです。こういう意味でも医療崩壊していくんですね。別の病気だと後回しになるんですね。

病状変化=結膜炎?

熱が下がってから今回は病状が変化しました。9月1日の夕方から目脂が異常な程に出ます。気がつかないうちに両目が真赤になり痛さも感じるくらいです。少し横になって寝たら、目が開きません!顔を洗って目脂落とさないと瞼が動かないんです。花粉症のひどい時と同じくらいですね。

眼科に行ったのですが、原因不明。先生には「ウイルス性の感染症かな?」と言われ、目薬2種類もらい多少改善しました。でも、その日と次の日は、目が霞んでPCの画面も読めないくらいでしたよ。

病状変化=咳喘息

で、最後の病状変化は咳喘息です。風邪などの後にほぼ100%なります。今回は早くから吸入薬を使いましたが、避けられませんでした。薬っていうのは難しいですね。人による効き方もありますが、組み合わせやタイミングも大事なようです。なので、手元に残っていた薬で効果を得ようとしても、簡単にはいかないです。9月12日に会社に出社する前に、いつもの中田クリニックに行き先生とお話しして処方を受けました。

中田クリニック-東京都・千代田区・呼吸器科・アレルギー科・内科・咳・咳喘息(せきぜんそく)・長引く咳・専門医- (nakata-clinic.jp)

するとどうでしょう?朝薬をもらってから、処方の通りに服用して、夜寝るときに実感しました。前日までひどい咳で眠れなかったのに、朝まで目覚めることはありませんでした!アレルギーの咳はいろいろな医者にかかりましたが、ここでしか治りませんでした。咳が抜けにくいアレルギー持ちの方は一度いってみるといいのではないでしょうか?

もったいない!2週間ていろんなことできてしまうよ

こんな感じで2週間不毛な時を過ごしました。こんな時に会社員でよかったと思うわけです。休んでも有給休暇で処理できますし、焦って仕事を取る必要はありません。勿論治したら仕事を全力で行うわけですが、個人事業主オンリーの場合にはこうはいかないでしょう。きっと仕事が途切れることにおびえ、医療費や生活費におびえ、気が気じゃなくなって病の身体で仕事を行って、なかなか治らず悪化していく。

かさ貼り職人のおとうが娘に「すまないねぇ、私が身体が丈夫だったらこんな生活させなかったのに…」というセリフが思い出されてしまいます。リスクを避けながら、好きなことをやって生きていくのは大変です。デメリットを目の当たりにして、少し心が落ち込んでしまいました。

そんな間にも、セミナーやらランサーズやら、ホームページ作成の基礎などを学んだわけですが、そのあたりのお話はまた今度にします。